エンジンパーツ
OKO24改25SPLキャブレター
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商品の説明
シンコーメタル製
汎用OKO24改25SPLキャブレター
ジャイロ/ディオ/グランドアクシス/BW's100/ジョグ/アドレスV100等々にご利用頂けます。
※外寸は通常のOKO24キャブレターのままとなります。
(マニホールド側取り付け口Φ35mm、エアクリーナー側取り付け口Φ50mm)
付属品:マニホールド(ゴム製)、ブリザーホース長短各1本
メインジェット#107番、スロージェット#45番 付属
■OKO24mmキャブレターを旋盤加工により25mm(Φ25)に拡大した、汎用キャブレターとなります。
■シンコーメタルオリジナル、ロングニードルジェットを装備。
PWKタイプキャブレター特有の低アクセル開度時のカブリを軽減しセッティングしやすくなります。
■カッタウェイへの加工
マニホールド側に直径0.5mmの穴を開けることにより吸気した空気とのバランスを調整し、
さらにロングニードルジェットと組み合わせることで、
より低アクセル開度時のカブリを軽減し、セッティングしやすくなります。
※カッタウェイへ穴あけ加工を行いますが、バリがでるため、
バリを削り落とす作業を行っており、穴周辺に削り痕があります。
バリが出たままの場合、アクセルを開けたが戻らない症状がでることがあります。
走行中にアクセルが戻らなければ減速できませんので大変危険です。
削り痕が残っていますが性能には影響しないため、そのままとさせて頂いております。
もし気になる場合は御客様ご自身で目の細かいサンドペーパー等で仕上げてください。
■マニホールド側への吹き返し低減加工
2ストロークエンジンは特有の混合気の吹き返しがあります。
パワーフィルターやエアクリーナー内部が汚れる原因でもあり、
また直キャブやファンネル使用等の場合は外気を汚す原因にもなります。
タイヤにかかることで滑ってしまう、万が一にも火災となれば大事故につながり兼ねません。
その吹き返しを低減することにより無駄な燃料消費を抑え、
環境性能と安全性をできる限り確保できるよになります。
OKO28mm(Φ28)に交換してみたものアクセル開度の半分くらいでフルパワー感があり、
そこから全開までは思ったほど差がない、さらに高回転で伸びがない症状は、
エンジンが必要としているエアー量はもっと少なくていい、キャブ口径が大きすぎている。
たしかにビッグキャブはアクセルを開けた瞬間の体感は非常に良いです。
しかし無駄に燃料も消費してしまいますし、アクセルコントロール幅も狭くなり難しい。
そんな時は「シンコーメタル★OKO24改25SPLキャブレター」をぜひお試しください!
エンジン仕様による本当に必要なエアー量が大切となります
■アルミ鋳物のボディーを旋盤加工しておりますので鋳物の巣がでます。
もともとのアルミ鋳物の材質由来となりますのでご了承ください。
◆パワージェット機能搭載モデルとなっています。
パワージェットは基本的にそのままでも走りますが、セッティングをしたい場合は。
マイナスドライバーで蓋を外し、中にあるジェットも細いマイナスドライバーで外してください。
初期設定では約#35番(0.35mm)のため、ガソリンが噴き出すのは。
かなり流速が速まった高回転時のみとなってしまっています。
ガソリンが噴き出すタイミングを下げるには中にあるジェットの穴を拡大する必要があります。
マイクロドリル等で徐々に拡大し、カブった段階の1つ手前のサイズがベターとなります。
●シンコーメタルでのこだわりの加工を施したスペシャルキャブです。
●効果を発揮するためには必ずセッティングが必要になります。